後変大会
2026年 05月 24日
おつかれさまです。昨日の認定中古アップから100件以上のメールのやり取りがあって今日はいつもよりも早めに出動。入庫品の査定と昨日の後変が中心の一日でした。
まずはSV-P1616D / Gold Lion KT88の後変作業。カップリングのArizona化からスタートです。

勝手知ったる作業とはいえ、どうせやるなら美しく。こんな感じで交換が完了しました。
真空管は超ゴージャス仕様に変更。初段Tekefunken ECC81, ドライブ段Mullard M8136 / CV4003, 出力段 GEC (UK) CV1075 / KT66になりました。測定結果も上々です。
出品時の約3倍のプライスになってしまいましたが、きっと喜んでいただけると思います。
そして昨日も書いたSV-19D。曙光6L6GCR (6L6G相当)は初実装だったので、どんな結果になるか確かめてからお客さんに交換の可否をお知らせすることにしました。

Arizona化したあとのエージングも十分で音もこなれてきたところでMullard 復刻 EL34から6L6GCRに変更して音を聴くと改めてEL34と6L6の音の違いを認識できました。密度感があり中域が締まったEL34に対して6L6は解れて低域方向の量感が増す感覚。音像的なEL34に対して6L6は音場的表現力に長けている出力管であることを確認しました。
まずはSV-P1616D / Gold Lion KT88の後変作業。カップリングのArizona化からスタートです。


出品時の約3倍のプライスになってしまいましたが、きっと喜んでいただけると思います。
そして昨日も書いたSV-19D。曙光6L6GCR (6L6G相当)は初実装だったので、どんな結果になるか確かめてからお客さんに交換の可否をお知らせすることにしました。

出力的にかなり下がるのではないかと懸念しておりましたが、測定してみるとEL34比10%ダウンの15W出ることを確認。

このデータなら出力管を交換しても背反事項なく楽しめますね。弦の再生や声楽にもバッチリだと思います。

小型版EL156的なフォルムが格好いいですね。こういった隠れた良い真空管を見つけて情報共有するのも私どもの重要な務め。安いけど、こんな良いタマあるよ、という情報あれば是非教えて下さい。

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このデータなら出力管を交換しても背反事項なく楽しめますね。弦の再生や声楽にもバッチリだと思います。

by audiokaleidoscope
| 2026-05-24 23:59
| オーディオ
