査定日和
2026年 04月 07日
通常は整備完了後の写真をアップすることが多いのですが、今日は良品揃いでしたので、入荷そのままの状態をお目にかけようと思います。買取が成立したらどこに手を入れさせていただこう...そんなことを考えながら確認を行っている様子が伝われば幸いです。


ver.5は良いですね、音が澄んでいます。後変候補としては①電圧増幅段真空管のヴィンテージ化, ②カップリングにArizona化あたりでしょうか。アウトプットトランスの橋本化なんて妄想も膨らみます。
続いてはSV-P1616D / Gold Lion KT88仕様です。


KT88は多極管ppの代表選手ですので、出力管はこのままとして、初段も含めオールGold Lion化 + カップリングは...なんて考えてしまいそうですが、すべては買取の承認を頂いてからですね。
次はスピーカーです。


実はこのパターンは当時珍しいことでなく、8Aが売れ過ぎて在庫が切れてしまっている時の苦肉の策として32Tを輸入し、トランスを外して8A同等として欠品を凌いだ時期がありました。この32Tもそうかもしれませんね。
つづいては久々入荷の樽バックロード / PARC DCU-F121W (ウッドコーン)仕様です。

300Bシングルでも十分鳴るのですが、このユニットは低域レスポンスが異例に伸びているのでダンピングファクターが高めのアンプの方がロー側の解像度が格段に上がることを知っていて損はありません。そんな訳で樽バックロードにSV-19Dを組み合わせているのが上の写真です。


カルテを調べるとご購入は2008年ですが、経年劣化の少ない美品です。出力管は7581Aとか5881A辺りも渋くて良さそうですが、買取らせていただくことは出来たら音を聴きながら色々と悩んでみたいと思います。来月か再来月の認定中古に出品できるといいのですが...どうぞお楽しみに。
