おつかれさまです。今日は静岡へ納品でした。目的地はSさん宅。2年ぶりの訪問です。

ヴィンテージワインと音楽の薫りにあふれるSさん宅はいつ伺っても時間を忘れます。先月の認定中古でSV-P1616Dをゲット下さったので、据え付けを含め久しぶりにお邪魔してきました。

大きく2つのシステムが同居するSさんのリスニングルーム。現代系はMagico A3, ヴィンテージ系はTannoy ランカスター / Monitor Goldを中心に構成されています。

SV-P1616D / GEC CV1075 (KT66)仕様が新たにシステムに加わりました。

こちらは従来からご愛用頂いているSV-91B / Western Electric 300B仕様 + SV-284D (ブースターモード
です。今日はP1616DでMAGICO, Tannoy両方を聴かせて頂きましたが、対照的なそれぞれの個性をしっかり描き出していて非常に興味深かったです。鏡のようなMAGICO, 青と赤の間に紫を感じるTannoy、いずれも素晴らしいですね。

アナログ系フロントエンド。ターンテーブルはYAMAHA GT-5000とガラード。フォノEはSV-310EQです。SさんがSV-300LB (プリ)が音作りの大きなポイントになっていると仰っていました。
言葉で表すのは難しいですが、同じトランス出力プリでもSV-310は全体に響きを加え包み込む傾向であるのに対し、SV-300LBはシャープネスを高めディティールが浮かび上がる傾向です。

そのSV-310はデジタル系再生フロントエンド側に置かれています。アナログ, デジタルのバランスをとりながら双方の特性を最大限に活かすセットアップで、音楽を知り尽くすSさんならではの組み合わせだと感銘を受けました。アナログをSV-300LBで聴く, デジタルをSV-310で聴く...大きな流れになってきているような気がします。
再会を約束し、Sさん宅を後にして付近を散策してみました。

今年の桜もそろそろお終いですが、昨日の強風にも負けず満開を維持してくれていました。

お昼は自然薯のとろろを戴きました。自然の恵みを食してさらにパワーアップできました。

帰りの道の駅ではやまめの塩焼き。こちらも最高の美味しかったです。静岡は山あり海あり文化ありの三拍子そろった素晴らしい場所。何度お邪魔しても全く飽きることがない、大好きな場所のひとつです。