年度末対応もいよいよ最終コーナーを回って、あと100mがいちばんシンドイみたいな状況になってきました。あと一週間、美しくゴールテープを切りたいものです。
今日, 明日の二日間でSV-EQ1616D (輸出最終)の検品を終えて、その後二日でSV-MC1616D / HM-7仕様の確認を行うスケジュールで進めていきます。
昨日も書いた通り三回目のチェックということもあり電気的な問題は一台もありませんでしたが、それでも ”ここはやっておこう”と思うところもあって、傍から見たら何と些細なことに拘っているの?…という風に見えるかもしれません。

日はEQの検査なのでMC1616Dは固定して次々EQを回していく感じですが、真空管は共通としてデータの差異なきことを確認していく方法、これが最も合理的で間違いがありません。
EQ1616Dはヘッドアンプを内蔵していてMCカートリッジにも対応していますが、やはり本格的なMCステップアップトランスを使うと滑らかさに格段の違いを感じます。もう一年早ければ国内の皆さんにもNC-1616Dを広く紹介できたのにと思いつつ、後日回路図だけでも...と思っていたら、すでに公開済でしたね。
トランスだけでもかなり高価ではありますが、ぜひ追試頂ければと思います。

これまで何百回とみてきたEQ1616Dの内部ですが、新品はこれが最後。しっかり目に焼き付けておきましょう。