人気ブログランキング | 話題のタグを見る

SV-S1616D / KT88とSV-P1616D Special / GEC KT66

今日はSV-S1616D / KT88仕様から。メンテ依頼ですが故障ではありません。
SV-S1616D / KT88とSV-P1616D Special / GEC KT66_b0350085_00294294.jpg
SV-S1616D / Mullard 復刻 KT88仕様 (組立代行品)

この個体は現8Ω仕様。お客さんは今後4Ωのスピーカーも使いたい。さてここでアンプ側の負荷インピーダンスを現状のまま8Ωでいくか、4Ωに変えるかを実機上で判断することになりました。

あらためてこちらのエントリーをお読みください。

データと聴感から結論的には4 / 8Ω兼用→8Ω (温存)でいくことに決定。エージングと測定を行い、予防保全措置として整流管インラッシュ対策を実施して完了しました。
SV-S1616D / KT88とSV-P1616D Special / GEC KT66_b0350085_00294149.jpg
SV-S1616D / KT88とSV-P1616D Special / GEC KT66_b0350085_00294204.jpg
まったく劣化のない完品でした。機会があればぜひカップリングのアップグレードをさせて下さい!

つづいては今月の認定中古出品予定品です。完全リビルド, 真空管全交換 (すべて新品), カップリングArizona化が完了したSV-P1616D / KT66仕様です。
SV-S1616D / KT88とSV-P1616D Special / GEC KT66_b0350085_00294182.jpg
SV-P1616D Special / GEC (UK) KT66, Brimar 12AT7, Brimar 12AU7, Arizona Cap.仕様
SV-S1616D / KT88とSV-P1616D Special / GEC KT66_b0350085_00294178.jpg
SV-S1616D / KT88とSV-P1616D Special / GEC KT66_b0350085_00294164.jpg
今回このP1616Dを仕上げるにあたってイメージしたのは出力は25W以上あればいいと割り切って、どこまで音質を磨き上げられるか、というテーマに挑戦しました。バリバリ鳴らすというよりは、あくまで繊細で典雅な音を目指そうというイメージで仕上げ中です。かなり高価な一品になりそうですが、名実ともにSpecialな一台に仕上げて参ります。

現時点で音までは追い込めたところです。あとはデータ的に捕捉してOKであれば、正式に今月の中古にラインナップできる予定です。詳細は後日ご案内出来ると思いますので、どうぞお楽しみに!

by audiokaleidoscope | 2026-03-11 23:59 | オーディオ

SUNVALLEY audio公式ブログです。新製品情報,イベント情報などの新着情報のほか、真空管オーディオ愛好家の皆様に向けた耳寄り情報を発信して参ります。


by SUNVALLEY audio