今日はSV-310EQ (ラス前個体)の真空管選別から。
Yさんからのオーダーです。


SV-310EQ Special / Western 310A, JAN 274B仕様

Tesla E88CC Gold Pin, Red Top, Sword Symbol

本体はすでに50時間以上のエージング済なので、タマが決まってこれから20時間さらに連続通電してノイズフロアを下げて完了です。近々また横浜へ伺う予定です。

310EQの真空管エージング中に久しぶりのバラさん宅へ伺うことにしました。元々アナログメインだったバラさんですがSV-192PRO II / Mullard CV4003仕様を入れてからデジタルの音がグッと良くなって満足しておいでですが、更に上を目指すために何か出来ないか...というご相談でした。

増幅系は王道SV-310EQ + SV-310 + SV-91Bです。この91Bには特に思い出があります。
2018年のエントリーに掲載した写真。複雑骨折したWestern Electric 300Bを修復して約7年半。今日も元気に活躍してくれていて嬉しさもひとしおです。

SV-192PRO IIも絶好調。ネットワークプレーヤーをスマホで操作して便利なことこの上なしです。アナログにはアナログの良さ、デジタルにはデジタルの良さがありますね。
今日いろいろとお話を伺っていて思ったのは、バラさんに限らず多くのお客さんと20数年よいお付き合いをさせていただいてこれたのも、お互い馴れ合いにならず、貸し借りなしのきれいな関係を維持してきたから。これからも10年、20年と交流させていただきたい大切な先輩です。