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2026年 01月 23日
査定作業, 買取品の整備, 組立代行品の出荷検査...この仕事の楽しいところは、同じ作業の繰り返しがないこと。それぞれのアイテムに対してそれぞれの目線があり、取り組み方も違う。そこが堪らなく楽しいのです。

続いてはSV-9T (前期)二台のオーバーホールに着手。2006年に納品させていただいた組立代行品です。

パッシブバイアンプについては下のエントリーが参考になると思います。
オーバーホールに当たって重視したのは2台を可能な限り均質化すること。パッシブバイアンプでは多くの場合、高域側と低域側は異なるパワーアンプで構成される訳ですが、今回は同じSV-9Tで組まれていることもあり、音色はもちろん特性的にも一致させてお返しすることを最優先で取り組みました。
別の活用法として2台の9TをL/Rに振り分けてパラプッシュMONO化することも可能です。
上のケースはシングルアンプ2台をパラシングル動作させる事例ですが、基本ppでも考え方は同じです。PCL86パラプッシュ MONO×2台で15W / ch化なんてなかなか夢ある発展プランです。

