たぶん相当疲れているんだと思うんですが、こういうのをアドレナリンが出ているというのか、不思議な高揚感に包まれている感じです。二次会的な集まりがはねてから車へ戻って(車中泊)、イベントに参加下さった皆さんからのメールや写真を拝見してからブログをアップして暫くしたら外が白んできました。
東名港北ICまで移動して仮眠してから友人宅へ。

少し前に
P.バラカンさんがいらっしゃったというこの部屋を久しぶりに訪問した目的は、マッキンMC275の健康診断。

フォノEQ二台はいずれも当社製で、本線系はマッキンの管球式。ときどき275が通電後にバリバリいうんだよね...ということでしたが、おかしなものでこういう時に限って何ともない...少なくともアンプが電気的に異常という証憑はありません。
こういう場合まず疑うべきは接触不良。すべての真空管を抜き、ピンを洗浄して乾燥。次いでソケット内部に無水アルコールを噴霧してブロワーで乾燥を2ターンやった後、セレクターの接点もアルコール洗浄して再度通電したところ、パラゴンの375からわずかにホワイトノイズが聴こえる程度で、恐らく残留ノイズは0.2~0.3mV程度であることが確認できました。
この手の散発的不具合は、過度に焦らず基本に立ち返って、出来ることをやって様子をみることが大切です。根拠のない想像で余計なことをして、”触らぬ神に祟りなし”どころか大怪我になる可能性もあります。 工具と基本的な測定まで出来る用意をして伺ったのですが、今日のところはお咎めなしという状況でした。
バラカンさんが書かれている通り、友人は数年前に病に倒れた後もジャズとの蜜月を放棄せず、ご家族の温かい庇護のもと雄々しく頑張っておられます。最近はオーディオ雑誌への寄稿も再開された由。MC275 + パラゴンの音同様、引き続きジャズとオーディオを満喫いただけるよう、サポート体制を今後も堅持して参ります。
友人からは「バラカンさんがアナログの音が最高だと言ってましたよ」と伺い、私も元気をいただいて会社に戻ることが出来ました。明日から祭りの後の日常が戻ってきますので、引き続き自分がやるべきこと、自分にしか出来ないことに打ち込んでおけたらと思っています。