組立代行品, メンテ上がり品, 買取依頼品 等のチェックで毎日があっという間に過ぎていくなか、最近すこし予想していなかった事が起こり始めています。
1616シリーズが最後に追加製造したEQ1616Dを除き完売という状況のなか、”よろしけれ私の手持ちの1616をお譲りしますので、欲しかった人に整備して提供してあげてください”というメッセージとともに完売機台が送られてくるケースが出始めています。
たしかに私どものお客さんは、お一人で数台(以上)の当社製品をお持ちという方が少なくありません。なかには登場機会の少ないアンプも出てくるかもしれません。出来れば大切に使っていただける方に...と思って頂けるのは本当に有難いことです。これはまさに私どもが中古品再生を事業化することを決めた際に掲げた「お客さまの環境で使命を終えたが、まだまだ元気な当社製品を後世に引き継くことも私どもの重要な使命」そのものだからです。


これらはいずれも真空管なしで入荷したもの。タマは手持ちのアンプで継続使用いただけるということなのでしょう。いずれも電気的状況に異常ないことを確認させていただいたので、来月の認定中古販売に向けて整備を進めていけたらと考えています。
知らない同士でも機器を通して繋がっているみたいな感じで、とても嬉しい気持ちです。