今日は会社の皆さんと
京都へ。起業家(実業家)として知られ多くの尊敬を集めてきた稲盛さんの偉業の一端に触れてきました。

その起源がブラウン管のカソードの絶縁用パーツであったとは今日まで知りませんでした。京セラ, 現KDDIの創業, 日本航空の再建で知られる稲盛さんが遺した数々の言葉から多くの事を学んできました。
その崇高な理念は私のような凡人にはとても真似できるようなものではありませんでしたが、一番心に残ったのは、

という言葉でした。私心のない判断が自分に出来ているとは思えませんが、いつもスタッフに言っているのは”自分がされて嬉しいことをしようじゃないか”ということ。その点では同じだなあ、と感じた次第です。