人生の残り時間を何と共に過ごすか考えた時、社会との繋がりや人間関係を整理するのと同時にモノとの関係性も再考が必要なタイミングを迎えるのは誰しも同じこと。
以前、”身の回りの物を8割捨てても困らない”と言われたことがあります。

オーディオ機器はその2割という方もいらっしゃるかも。モノを超えて自分を構成する大切な一部ですからなかなか離れられないですよね。
断捨離の”離”はモノとの別離であると同時に”何を残すか”という究極の選択、残りの2割...それこそが自分の生きざまや価値観が示されるのかもしれません。