ジャズバーと真空管アンプ

今月の認定中古もご好評だったようでひと安心。これから月末にかけて納品, 後変(あとへん)対応, 修理品や完成品の出荷前確認など案件が目白押しです。 近県対応ならなんとか…と思っていたAutograph MIDは千葉へお嫁入りする見込みとなりました。

MUSIC BIRDパーソナリティを卒業させていただいてから東京行きは減ると思っていたのですが、結果的には買取りや納品で月イチペースで関東圏へ出ています。千葉入りの計画を組んでいるなか、三軒茶屋のGOLEMさんで私どものアンプを見たという方からの連絡が入りました(Instagram写真)。SV-S1628Dが見えますね。次回上京にあわせてご挨拶がてらお邪魔して音を聴かせていただけないかなあと思っています。

真空管アンプは各地のお店のアイコンとして活躍しており、特にジャズ喫茶, ジャズバー等で私どものアンプに灯を入れていただいているという話をよく伺います。私の知る限り都内で10店舗あまり、全国的にはどのくらいの当社アンプが稼働しているかは分かりませんが、チャンスあれば一軒でも多くお邪魔したいものです。

そういえば久しぶりに第二でミニオフをやろうという提案を頂いています。これは2022年のオフ会前の第二の写真。画像は映画「For Good Bait ～自分らしい人生の終い方～」の一幕です。

ウチで出来るのは精々缶ビールかソフトドリンクと乾き物を振る舞う程度ですが、それでも気のおけない仲間とワイワイやりながら音楽を聴いたりBlu-rayを一緒に観たりするのは楽しいもの。良い音と楽しい会話に真空管アンプは善き伴侶となるようですね。