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真空管アンプはどこまで音が良くなるか?第九回 ”プリアンプをグレードアップSV-Pre1616D, SV-300LB, SV-310で比較試聴”

8/18(金)OAの「真空管アンプ一本勝負」で”真空管アンプはどこまで音が良くなるか?”シリーズはひと区切り。あとはSV-8800SE, SV-284D, SV-91Bといった当社リファレンス機器の松竹梅を残すのみとなりました。

その節目となる今回はプリアンプの聴き比べ。前回は当社フォノEQ三台の比較試聴でしたので、今回はその続編的な感じと申しましょうか、それぞれのフォノEQにペアとなるプリを組合せて比較試聴するというテーマで一本勝負です。
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SV-EQ1616D(松) + SV-Pre1616D(松)
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SV-396EQ(松: Mullard ECC83仕様) + SV-300LB(松: Western Electric 300B仕様)
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SV-310EQ(参考出品: Western Electric 310A, Telefunken E88CC♢, Western Electric 422A) +SV-310(松)

プリアンプは車で言えばトランスミッション。単なる入力切換 + 音量調節器ではなく、パワーアンプを最良の状態でドライブするための不可欠な存在です。そのキーワードは「ハイ受け, ロー出し」。つまりなるべく低いインピーダンスでプリから信号を送り出し、パワーアンプはなるべく高いインピーダンスで信号を受け取る。その差分が大きいほど信号ロスが減り純度の高い信号伝送が可能となります。

1980年代〜90年代にかけてプリ不要論が叫ばれた時代もありましたが、いちどプリを加えた際の力強く淀みない音を聴いた方が元に戻ることはないでしょう。オンエアで三種類のプリの豊かな楽器性(表現力)をお楽しみ頂ければ幸いです。



by audiokaleidoscope | 2023-08-14 18:45 | オーディオ

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