人気シリーズ企画”ミュージシャンが選ぶ ナンバーワン真空管アンプ”。7/16(パート1), 7/23(パート2)のスペシャルゲストはチェリストの溝口肇さんです。

作曲家、演奏家として誰もが知る溝口さんですが、実はマッキンMC240でJBL C38バロン を鳴らすオーディオの達人!
今回は 溝口さんの新譜
「Hopeness」からリファレンス曲を選び、さまざまな真空管アンプで聴き較べていただいて溝口さんの琴線にもっとも触れたアンプを探していこうというテーマです。

といっても単なる優劣を決めようというお話でなく、三極管シングル、多極管シングル、三極管プッシュプル、多極管プッシュプル、送信管シングル等さまざまなアンプがもつ固有の楽器性を楽しんでいきます。
さて溝口さんが選んだアンプは何だったでしょうか…ぜひオンエアで溝口さんのトークと真空管アンプが奏でる妙なる響きをお楽しみください!