



今回ほぼ同一の能率のフルレンジ,同軸2ウェイ(タンノイ),3ウェイホーン(JBL)を用意できたのは真空管アンプのパワーと能率(音量)の関係を理解するという点においても意味があったと思います。90dB以上のフルレンジスピーカーで真空管アンプで3W入れるとこんな音量で鳴るんだ!という体験は他ではなかなかできないものかもしれません。明日もこの流れでいきたいと思っています。
そして今日のハイライトはオーディオ評論家 鈴木裕さんの「真空管アンプを使う理由(わけ)」というテーマのトークライブ。これが実に楽しかった!


鈴木さんといえばケーブルやインシュレータなどを駆使したチューニングの達人である訳ですが、アンプは今までと同じSV-192A/D+SV-2PP(2009)でゴキゲンな音が出ているというお話なども伺い、会場は笑いに包まれた楽しい時間となりました。
そのほか会場にいらっしゃった皆さんにも次々前にお出まし頂いて皆さんならではの”真空管アンプを使う理由(わけ)”を伺ったり…




その他たくさんの方と交流させて頂くことが出来ました。明日は15時までですが、今日の流れに乗って頑張っていきたいと思います。けっして敷居の高くない気軽に参加いただけるイベントですので是非お越し頂ければ幸いです。