
以前にも書いたことですが”マニュアルに載せられなかったノウハウ集”的なレポートに出来たらいいね!と担当編集者さんにお話していたのですが、まさに組立マニュアルの副読本的な内容になったのではないかと…詳細は是非本誌をご覧頂ければ幸いです。

今回は製品試聴だけでなく、最前線のスタジオでSV-192PROがどう使われているか、というインタビュー記事も掲載されています。登場するのはワーナーミュージック・マスタリング/ミキサーズ・ラボの菊地功さん。実はワーナーさんにSV-192PROを採用頂くきっかけとなったのが
大放談の収録時のこと。菊地さんが手掛けた音源のプレイバックにSV-192PROを使った事がきっかけで僅か4カ月でマスタリングとカッティングの工程で2台お使い頂けることになるとは全く思っていませんでした。これは
日本コロムビアに続くメジャースタジオへの導入で本当に有難いことです。

写真掲載許可:株式会社ステレオサウンド 管球王国編集部
ソースに合わせてdCSとSV-192PROを使い分けていらっしゃる…なんてまさにオーディオ機器の楽器性を如実に示しているようですね。SV-192PROを使った音源がリリースされる時にはこのブログでもご紹介したいと考えています。どうぞお楽しみに!