横浜を出て世田谷につく頃にはすっかり夜の帳(とばり)がおりて昼間の喧騒とは違う表情を見せはじめます。
今夜はここで面白いイベントが…。
ここは
平間写真館TOKYO。先日の
管球王国での特集記事(インタビュー)に参加してくださった平間さんのイベントにお邪魔してきました。
まずは橋本さんのパフォーマンス。
そして平間さんと橋本さんのフォトセッション。平間さんが撮った写真がリアルタイムに映し出されるごとに歓声があがり背筋がゾクゾクするような快感が。それは静的でものである写真がまさに”動いて”いるようなイリュージョンであったかもしれません。
橋本さんがご自身の彫刻と一体化するような感覚。この体験も初めてのものでした。
音という点ではSV-2(845シングル)とLPが一つの触媒になってくれたのではないかと。動と静が一つになって観る者に訴えかけてくるもの。ダンスも写真も音楽も不可分な芸術であることを感じたひと時でした。実にエキサイティングでした!