(12/16)オーディオの甲子園へ

今日のメインは神楽坂。別名"オーディオの甲子園”として知られる音楽之友社主催「自作スピーカーコンテスト」の本選にお邪魔してきました。出品条件はサイズ・重量制限はあるものの、パイオニアの6㎝フルレンジOMP-600を使うこと…基本これだけ。
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200数十点の応募作から審査を勝ち抜いてきた19点がその音を競い合うということでスピーカー自作派の皆さんの努力の成果を楽しみにしていたのです。

会場に入ってみると…
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おお!このバリエーション。TVでやっていた”鳥人間コンテスト”よろしく極めて正攻法で作り込まれたものから一見ウケ狙い(?)のものまで実に幅広いラインナップです。これぞ自作の面白さ、趣味の楽しさです。
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個人的にツボだったのがこのデザイン。メーカー製品では出てこないユニークな形が最高です!
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審査風景はこんな感じ。審査員(左)が作者(右)に作品についてインタビューしたあと課題曲2曲+作者のリファレンス曲を鳴らすという流れでした。写真では分からないかもしれませんが、会場(音楽の友ホール)はキャパ250くらいの大会場。天井高も20mはあろうかという大空間で、果たして6㎝のフルレンジでちゃんと音楽が聴けるのだろうか…という気もしていたのですが、さすが厳しい予選を勝ち抜いてきた強者だけにアキュフェーズの半導体アンプで大入力をブチ込んでも破綻するものはありませんでした。私は最後列で聴かせて頂いていたのですが、中には素晴らしい音を聴かせるシステムもあって非常に楽しかったです。

その他会場ではメーカー,販売店ブースもあって
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こんな感じのスピーカーキット等が数多く展示されていました。どんどん高価格化をひた走るオーディオ業界ですが、私もアンプ屋としてこの原点を忘れてならない…そう強く感じたひと時でした。関係者の皆さん、どうもお疲れさまでした!

時間の関係で最後まで聴けなかったコンテスト会場を後にして向かったのが浅草。SV-2PP(2009)のフルメンテ品の納品です。
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リスニングルームの主は海外にいらっしゃるのでご子息に手伝って頂いて2台で90kgのアンプを二階までエッサエッサ運び込みました。実はこの方、もう1ペアSV-2PP(2009)をお持ちなのですが、どうしてももう1セット欲しいと言われて一年弱。私どもの製品が中古市場に流れることは少ないですし、特にこの手の限定モデルは生産数も多くありませんので苦労してやっと納品に漕ぎ着けたという訳です。これからはオートグラフと上の写真のカンタベリーいずれも300Bドライブ845PPで鳴る日が近い事でしょう。またご主人が帰国された際にゆっくり聴かせて頂こうと思っています。



by audiokaleidoscope | 2017-12-17 04:26 | オーディオ | Comments(0)

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