(9/15)上野→世田谷→西麻布→川崎へ

東京三日目はお客さん宅と打ち合わせ。まずは上野のKさん宅へ。
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写真の機器+300BパラシングルでELACのスピーカーを鳴らすKさん。オーディオテクネのプリをSV-310に…検討中ということでデモ機を持って参上しました。ELACの極上の音場感にプラスして如何に実体感を引き寄せるか…そのポイントがプリです。その目的に最も合致するのがSV-310という訳です。

上野を出て世田谷へ。写真家平間さんのご自宅に向かいました。
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管球王国取材時とは設置場所が変わり、音も随分変わっていました。空間のノンリニア(定在波)が減り以前にも増して筋肉質で熱い音に。SV-P1616D/KT120が余裕綽々でB&W 805D3をドライブしている感じです。”更によく鳴ってるんじゃないです?”と伺うと、いくつかの秘密を教えて下さいました。
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まずはスピーカーケーブルのバイワイア。いずれもオヤイデで上は銀線、下はTUNAMI(津波)だそう。電源ケーブルもオヤイデ。テーブルタップは先日の収録で最高のパフォーマンスを発揮した光城精工製を新規採用。
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バイワイヤリングの状況

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そしてこちらは詳細不明の”仮想アース”。平間さんはタイプの異なる2台を同時に使用されていて”一つは上が伸びる、もう一つは下が伸びる”とか。これらの相乗効果で更に立体感と躍動感のあるニュー平間サウンドが生まれたという訳です。
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今回急に平間邸をお邪魔したのは昨日の収録で台風の目となったGold Lion ECC82の音を聴いていただきたかったから。低域の伸びがと弾む感じが更に増しゴキゲンな音になりました。
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平間邸に続いては西麻布のミキサーズラボへ。ここでは来月の真空管オーディオフェアのイベントタイム(10/8土曜日 17:30~)にレコーディングエンジニアのレジェンド、高田英男さんのデジタルオーディオ最前線に関する基調講演についての打ち合わせです。PCオーディオをこれからやってみたいと思っている方から筋金入りのマニアまで納得のスペシャルプレゼンテーションをお送りする予定です(詳細は後日発表します)。384kHz/32bit,11.2MHz/1bitサウンドの衝撃を是非味わって下さい。

そして最後は川崎のIさん宅へ。オートグラフを300Bでシングルで鳴らす達人ですが、納品後4年半ほどになるSV-91Bのご機嫌を伺いにお邪魔してきました。
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プリはマランツ7。300BはWE300B(1988)。Iさんのオートグラフは極めて小音量でも素晴らしい音場感と響きの奥行きがあり同じスピーカーを使っている私にとっても目標の音の一つ。短い時間でしたがタップリと素晴らしい音を満喫させて頂きました。

…そんな訳で来週から加速する真空管オーディオフェア準備から年末まで一気に突っ走る時期がやってきました。その前の少しの息抜き…とても充実して楽しい三日間の東京でした。




by audiokaleidoscope | 2017-09-16 15:48 | オーディオ | Comments(0)

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