(9/2)久々の開放日

今日は久しぶりの開放日。先月下旬に告知したばかりなので閑古鳥だったらどうしよう?…と一縷の不安もありましたがいつも以上のお客さんでとても楽しい一日になりました。
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まずは朝イチのお客さんと「Voyage」を持って記念撮影。兵庫県加古川市の東播ジャズ倶楽部が発行するジャズ雑誌でフリーパーパーというのが信じられないクオリティです。

開放日はいつもノンテーマ。いらっしゃるお客さんの持ち込みソースだったり機材だったりをネタに皆で自由に意見を言いながら盛り上がる…それが開放日。今日も大いに盛り上がりました。例えば…
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お客さん持ち込みの6V6シングルで鳴らすLM755A in WE指定箱。モノラル再生ならではの味わいが…電源トランスの「山水」が泣かせます。
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このスピーカーは青森から参戦。Tang Bandの4インチ(10㎝)フルレンジでフロントバッフル革張りの自作品。300Bプッシュプルで鳴らすと芳醇な倍音とスケール感が出てとても良かったです。
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そして最近急激にプレゼンスが上がってきているカセットデッキが登場。アイワの高級機でオーバーホール済ということもあっていい音で鳴っていました。カセットの音を聴いているとデジタル特有のヒリヒリした高域の痛い倍音が全くなく、寛いで音楽そのものに浸れる楽しさがあることに改めて気づかされます。今更…を超えてこれから確実に「来る」一つのトレンドと言えるでしょう。
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こんな一幕も。SV-2(2007)販売当時に非常に流行った初段管のグレードアップの再現。2007をお持ちのIさんに6SN7系の最高峰RCA5692とMullard CV181の聴き較べて頂きました。写真は初段CV181,ドライブWE300B(1988)の組み合わせ。緻密で繊細なRCA5692に対してゆったりと厚みの出るCV181にIさんはノックアウト。いま市場で殆ど見かけなくなった希少なタマですが「この音を聴いたらもう戻れない」と仰って即お嫁入り決定になりました。こういう裏メニューも開放日ならではの面白さ。そのほかSV-S1628Dの211/845比較…女性ヴォーカルには211がいいね!というのが今日の皆さんの判定結果だったようです。

色々なお話をしながら気がつくと皆が仲良くなって、近々近場のカフェへJBLパラゴンを聴きに行こう!という話が急きょ決まったりりして、やっぱり同じ趣味の仲間はいいなあ!と思った一日でした。次回は10/28(土)を予定しています。「敷居が高い」とか「常連の集まりじゃ…」と思っておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、全くそんな事はありません。オーディオを通じて音楽をいい音で聴く歓びを共有し、仲間を増やす…それがキット屋流開放日の流儀です。



by audiokaleidoscope | 2017-09-03 01:53 | オーディオ | Comments(0)

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