(2/15_1)SV-P1616Dファーストサンプル見参!

ブロック注射の効果もあって立ったり座ったりが出来るようになって現場復帰。今日は待ちに待ったSV-P1616D(多極管仕様)の試作が上がってくる日ですから、感動の対面を逃がす訳にはいきません(笑)。
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これが本邦初公開!のSV-P1616D。既出のS1616Dの姉妹機でPはプッシュプルの略称です。EL34/6L6GC/KT88/KT120/KT150等の多極管のコンパチブルプッシュプルパワーアンプです。自己バイアス回路のAB級動作、試作ベースで出力はEL34で20数W。KT150で30数Wというところです。実質的にSV-19Dの後継機として現在準備しているニューモデルですが、私のなかでは”SV-275の再来”という位置づけです。
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S1616D同様、オール手配線のキット専売モデルですが、今日チェックしたところで電源部(左奥:チョークコイル周り)の配線密度が高くコテが入り難い為、SV-8800SE同様ここだけ基板化することを検討しています。全体に混み入っているように見えますが、S1616D同様、増幅部はサブシャーシ化されていますので成功率は極めて高いアンプになるものと思います。

今日は午後から収録だったため、KT88(Gold Lion)で音を聴く時間しか取れませんでしたが、チャート的にはかなり右上系…つまりシャープ&ハイディフィニションな音でクリアでダンピングの効いた表現。オールオーバーのNFBを過度に深くせず、ローカルNFBとのトータルチューニングが奏功したと言え、試作段階では異例に仕上がっていると申し上げて差し支えないでしょう。

今週末の試聴会の一つの目玉と言えるSV-P1616D。是非ご期待下さい!!



by audiokaleidoscope | 2016-02-15 22:38 | オーディオ | Comments(0)

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