(4/25)「ようこそ!オーディオルーム」&ショールーム開放日連動企画!

皆さん、こんにちは。4月のショールーム開放日の報告をしておきます。

今回も新メンバーを加え非常に賑やかで、あっという間に一日が終わってしまった感じです。最近は開放日にいらっしゃる方が最初から「今日は昼飯ヌキである」と一定の覚悟(笑)を決めてこられる方が増えてきたこともあり、短い方でも2時間程度、長い方は朝から晩までずっといらっしゃるという流れが普通になってきました。単にオーディオの話をするだけでなく、人と人が交流する場になってきているんですね!これは実に素敵なことです。

まず今回の道場破りは小型スピーカーと昇圧トランス。まずスピーカーの方はTさんとSさんが姉妹機のようなモデルを持ち込まれました。いずれもユニットは8cmです。
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Sさん(スタンド上)のユニットはSA/F80AMG。マグネシウム合金の振動坂をもつ8cm最強ユニットとして私どもで10年以上君臨し続けているフルレンジです。TさんのユニットはPARCオーディオさんの限定品。いずれも屈託ないスケール感豊かな音を聴かせてくれました。聞けばエンクロージャーはSNSで知り合った青森の方の作とか。いかにも今様のオーディオ交流です。

次いで聴かせて頂いたのが、この昇圧トランス。
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貼られた銘板をみるとWestern Electric 618Bの文字が・・・。そうこれは今年1月の万華鏡でご紹介したWE618B(オリジナル)をケーシングし直したものです。
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※右側がオリジナルの状態の618Bです

SV-310EQ標準の橋本製昇圧トランスと比較するとローの踏ん張り,高域のキレは無いものの、えも言われぬ中域の滑らかさがあって、いま狙ってこの音を出すことは或る意味不可能であろうと思われるような美音でした。

実はもう一種類別のトランスもお持ち頂いていて、それは低域がモリモリと出てくる厚みのある音が魅力だったのですが、製造時期,原産国など目下Yさんが調査中ということですので、晴れて素性が分かって綺麗にケーシングされたら改めてご紹介させていただきます。

そのほかSV-8800SE/KT150のデモも盛り上がりました。

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少し前にも書きましたが、KT150を上手く使いこなす為のポイントはプレート電流をそれほど欲張らないことであることを発見したので、その調整値なども含め実際に見て頂いて音も聴いていただきました。ビーム管らしからぬ柔らかな低域が非常に魅力的かつ特徴的でKT120とは対照的な鳴りっぷり。中高域のニュアンスもKT88というより6550に近い粒立ちの細やかさが出る非常に面白い球です。

…これらはネタの一部で、DSDアワーがあったり、JB-320LM,SV-501SE,SV-91B,LM91Aの300Bシングル鳴き較べをやったりして楽しく過ごした訳ですが、今回も多くの皆さんが持ち寄られた素晴らしい音源に関して情報を共有したり、ジャケット写真を撮って「よし!次はこれを買おう」なんて仰っている姿を見て、これを一部のメンバーだけでシェアするのはいかにも勿体ない・・・そういえば次回の「ようこそ!オーディオルーム」はまだネタが決まっていなかった!・・・よし今日の皆さんの音源をお借りして5月の「ようこそ!」で採り上げさせていただこう!と思いつきました。

幸い皆さん快く貴重なオリジナル盤やレア盤をお貸しくださいましたので、5月のようこそ!ではショールーム開放日連動企画として2回に亘り、真空管アンプで聴いていただきたい一曲特集という感じで進めていこうと思います。クラシックからロックまで何でも掛かる、そして何よりお仕着せでなく本当に皆さんが日々聴いておられる音源を放送でご紹介できるというのは、まさに「ようこそ!オーディオルーム」というタイトルにピッタリだなあ!と我ながら思っています。

5月の放送は第一回が5/2(土),第二回が5/16(土)の22時~23時です。WEB検索は「Tune In Pitch FM」で!バーチャルショールームへのご来店をお待ちしております!!




by audiokaleidoscope | 2015-04-26 16:46 | オーディオ | Comments(0)

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